中国薬局方によると、“冬虫夏草”はコウモリガ科に属する昆虫に自然に寄生・発​生する真菌で、シネンシストウチュウカソウ( Ophiocordyceps sinensis ,冬虫夏​草の学名)に属します。
関連種としてはサナギタケなどが挙げられます。​
TCM Bio 社は、Ophiocordyceps sinensis 複合体の一種であるCS-4株(学名:​Samsoniella hepiali ) を純粋培養し、LivPhcD® として製品化しました。​
LivPhcD®は、Samsoniella hepiali 由来の冬虫夏草菌糸体であり、アデノシンを豊富​ に含んでいます。​​
アデノシンは、エネルギー代謝や神経伝達など、様々な生理機能に重要な役割を果​たすヌクレオシドです。​
アメリカFDA製造特許
LivPhcD®は、最先端の発酵および製造技術を用いて開発された革新的な成分です。
この技術では、最適な培養条件を見つけ出すために、発酵液の各段階における成分を分析します。
臨床試験
ランダム化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験
対象疾患
NAFLD (MASLD) 患者
用量
1日あたり
750mg
1500mg
2250mg
評価項目
FibroScan によるMASLD患者の脂肪肝改善効果の評価(MRI / MREは任意)
参加者数
N = 110*
N = 27, LivPhcD® 750 mg
N = 28, LivPhcD® 1500 mg / 日
N = 27, LivPhcD® 2250 mg
N = 28, プラセボ
試験期間
36週
実施施設
台湾に所在する
三つの医療機関にて実施
代謝機能障害関連脂肪性肝疾患(MASLD):
MASLDは、肝脂肪化が認められ、かつ1つ以上の心血管代謝リスク因子を有し、さらに脂肪化を引き起こす他の明確な原因が認められない状態と定義されます。
MASLDの疾患スペクトラムには、代謝機能障害関連脂肪肝(MASL)、代謝機能障害関連脂肪肝炎(MASH)、肝線維化、肝硬変が含まれます。
アメリカFDA新膳食成分(NDI) 承認
欧州食品安全機関(EFSA)非新規食品
保有特許
肝線維症およびNAFLD(非アルコール性脂肪性肝疾患)の 予防・治療用医薬組成物の特許を取得
台湾: TWI501771, TWI554277
米国: US8858954, US8658181
日本: JP6355689, JP6050099
欧州: EP2644201
台湾FDAによって認可された特定保健用食品一覧
・ASL / ALT の低下
・肝線維症の治療
・AFLD ( アルコール性脂肪性肝疾患 )の治療
・NAFLD(非アルコール性脂肪性肝疾患)の治療
肝臓の健康維持: 750 mg/日
MASLDへのアプローチ: 750 mg/日
AST/ALT値へのアプローチ: 750-1500 mg/日
アルコール性脂肪肝、肝線維化へのアプローチ: 2250 mg/日
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